茄子 - スーツケースの渡り鳥
ひさびさにCDショップにいきまして、DVDコーナーをふらふらとみていますと、アンダルシアの夏の続編「茄子 - スーツケースの渡り鳥」を見つけました。前作から3年もたってしまいましたがでたんですね。すばらしい。
今回もレースの緊張感がたまらないです。Amazonのレビューをみていると、経験者からみたらありえない展開なんだと書いてありました。知らないおかげもあって余計に楽しめるのかもしれません。前作を楽しめた人にはおすすめです。
ひさびさにCDショップにいきまして、DVDコーナーをふらふらとみていますと、アンダルシアの夏の続編「茄子 - スーツケースの渡り鳥」を見つけました。前作から3年もたってしまいましたがでたんですね。すばらしい。
今回もレースの緊張感がたまらないです。Amazonのレビューをみていると、経験者からみたらありえない展開なんだと書いてありました。知らないおかげもあって余計に楽しめるのかもしれません。前作を楽しめた人にはおすすめです。
ビデオブログ・トーキョードリフトが始まりました。わたしもプロジェクトに参加、っていうほど大袈裟ではなく、ちょこっとお手伝いしています。最近、YouTube に始まり映像系サービスが盛り上っているような気もしますけど、実際どうなんでしょう。ということで、観て楽しむだけでなく、なにができるかやってみることになりました。
突然のきっかけにより観に行くことに なり、わたしが去年に観た一番の映画となりました「時かけ」こと「時をかける少女」の DVD が今朝届きました。もちろん「限定版」のほうです。
今年の夏は、「ゲド戦記」は微妙な話題でもりあがっていたり、「日本沈没」AND「日本以外全部沈没」だったりと、あまり映画にいくつもりがありませんでした。そもそも、この二、三年はいろいろ忙しくてあまり映画にいけなかったので、興味もなかったのですが、おととい、突然、知人からこんな URL だけが送られてきて、状況が一変しました。
http://azumakiyohiko.com/archives/2006/08/18_2244.php
このページを見た瞬間に、観に行かないといけない気分になりましたので、その翌日である昨日、さっそく観に行きました。観に行くっていったら、30代男性があと3人ついてきました。平日の昼間からいい大人が3人も...。
ここしばらく、買いためていた DVD などちょっと観ています。「手塚治虫 実験アニメーション作品集」は、巨匠手塚治虫が生涯に残した実験アニメーション全13作品を DVD 化した決定版、らしいです。
最初の「ある街角の物語」(1962年)という作品をみているのですが、台詞などはなくて音楽だけでストーリーが進んでいきます。品のいい音楽をバックに、とっても「アバンギャルド」なソ連風の宣伝ポスターがいい雰囲気を出しています。
「ジャンピング」(1984年)もみました。いちいち着地地点での芸の細かさが光ります。
いろんな意味で普通でないアニメばっかりですが、それゆえの楽しさがありました。他のひとにおすすめするほどではありませんが...。
ひさびさに映画を観てきました。PIXER の「Finding NEMO」です。
初日ということもあってか、映画館は満員でした。もちろん、内容も面白かったです。観たあとは、「マイン、マイン」が頭から離れません。ネットを探してみたら、やっぱりこんなサイトがありました。マイン、マイン、マイン、マイン…。
PIXER の映画を見るたびにCGのクオリティの高さに驚かされます。今回はほぼ全編水の中。深くなると暗くなるとか、水の中から外側を見るとか、水の表現だけでなく、水のなかで泡や物が動く様子がとても上手に表現されていて驚きです。
久し振りに映画を見てきました。今年の夏、期待の作品 アンダルシアの夏 です。自転車レースという、あまり馴染みのないテーマを題材にした映画ですが、自転車に詳しくないわたしにも、かなり楽しんで見ることができました。時間が47分だったかな、最初から最後まで勢いが途切れません。黒猫も出ててきます。値段も1,000円でした。おすすめです。
六本木のヴァージンシネマの見物を兼ねて、アカデミー賞で話題になった CHICAGO を観てきました。映画はとても面白かったです。元のミュージカルは観たことありませんが、非常にうまく映画になっていると思いました。妙な緊張感とコミカルさの同居といった感じでしょうか。音楽のほうもすばらしく、サントラも買ってきてしまいました。
その筋の方々(?)には、何を今更、と思われるでしょうけど、「ほしのこえ」を初めて観ました。知らない人に説明すると、ほしのこえは、新海誠が個人で制作した Full CG アニメーションで、2002年の2月から上映会など始まり、いまでは DVD も発売されるなど、日本のアニメーションの今後に大きなインパクトがある作品だと思います。
なんと Mac G4 一台で制作されています。
週末、遊びにいったおうちでチェブラーシカの DVD を見せてもらいました。ロシアうまれのチェブラーシカは謎の生き物。ロシアもの特有の哀愁ただよう音楽と予想を越えたストーリー展開にビックリです。
ぼのぼのの映画、新作「クモモの木のこと」が公開初日ということで観てきました。初日のせいなのか、単館上映のためか、びっくりすることに満員御礼、立見もでる盛況ぶりでした。
映画「トータル・フィアーズ」を先行レイトショーで観てきました。9.11のような航空機テロを見事に予言(?)していたトム・クランシーの「恐怖の総和(The Sum of All Fears)」が原作です。トム・クランシーも満足らしいこの映画、米国では結構当たっているようです。原作はかなりの大作なのですが、しっかり映画にしていて、なかなかに楽しめました。
映画「アメリ」のDVDが届きました。缶にはいっているので「あめりかん」。映画にでてきた世界を旅する人形さんからのお手紙とか、クリームブリュレ風のキャンドルとかとても楽しい特典満載でした。開けるのがもったいないくらい、といいつつ開けちゃったのですが...。
公開初日、早速ジブリ(ギブリ?)の新作を観てきました。先にギブリーズでした。CDを使った2Dアニメーションとしては、新しいテクニックや面白いやり方、アイデアが随所に見えて、それはそれで面白かったのですが、ストーリーの方にもっと力をいれて、まずはそういう理屈なく楽しめる作品にしてほしかったです。内輪受け?としか思えないような話ばかりに思え残念でした。
猫の恩返しは「耳をすませば」につづいて柊あおいの原作からの映画化で(といってもわたしはまだ読んでいませんが)。絵が妙に明るく感じました。途中、NYの人にはおこられちゃうのでは、といったシーン(?)もありましたが、それはそれ、全体としてはそこそこに楽しめました。
二つの作品を足しても時間が短いのですが、話も短いのでそんなものでしょう。でも、宮崎駿風ジブリを期待していくと、確実に裏切られます。
最近 BS digital / CS110 を導入したおかげで、「ポピーザぱフォーマー」に夢中です。Kids Station オリジナルの CG アニメーションで、一話5分とショートストーリー、軽快でコミカルでブラックなノリ、すっかりハマリました。結構前からやっていたらしいのですが、全然知りませんでした。ウカツ...。
いまは DVD も発売されているので、いつでも観られます。主題歌の「POPEE the クラウン」も一度聞いたら頭から離れません。おすすめです。
「耳をすませば」のDVDを買いました。って、まだみていないのですが...。
Monsters, Inc. を観るため映画館にいってきました。予告編なので期待していたのですが、期待を上回る面白さでした。あの発想はどこからくるのでしょうか?内容は観てのお楽しみということでふれませんが、フワフワの毛をCGで自然に見せられるのはすごいと思いました。初日だったので、行列必至か?と思ったのですが、レイトショーだったこともあり、比較的空いていました。映画の興業成績は作品の良し悪しもありますが、それ以上にプロモーションによるのかな、と感じてしまいます。
年末にDVDプレーヤーをいただいてしまったのですが、いままで使っていたPlayStation のDVDプレーヤがいかにひどいものであったか、理解することができてしまい、ということで、我が家のコレクションにティム・バートンの「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が加わりました。ティム・バートンというと最近だと「猿の惑星」も彼だったりするみたいですが、パペットアニメーション大好きなわたしとしては、ずっと欲しかったものでした。でも、去年のクリスマスにテレビで見たばっかりだったのだが。
今日は天気がなんとなく雲なので、おうちでDVDを観賞。一枚目、「メトロポリス」は絵はきれいなのですが、内容がいまいち。
二枚目は「もののけ姫」。映画館でもビデオでも観たので、もうあれなんですが、やっぱりDVDだときれいですね。DVD3枚にして、予告編をたくさん付けてもらっても、なんか困ったなー、って気もします。