dh memoranda

徒然なるままに日暮らしブログに向かいて...

July 2002

ドカーン

家でのんびりしていると、いきなり「ドン」「ドドドン」「ドドドド…ン」とすさまじい爆発音が鳴り響きました。

猫の恩返し & ギブリーズ

公開初日、早速ジブリ(ギブリ?)の新作を観てきました。先にギブリーズでした。CDを使った2Dアニメーションとしては、新しいテクニックや面白いやり方、アイデアが随所に見えて、それはそれで面白かったのですが、ストーリーの方にもっと力をいれて、まずはそういう理屈なく楽しめる作品にしてほしかったです。内輪受け?としか思えないような話ばかりに思え残念でした。

猫の恩返しは「耳をすませば」につづいて柊あおいの原作からの映画化で(といってもわたしはまだ読んでいませんが)。絵が妙に明るく感じました。途中、NYの人にはおこられちゃうのでは、といったシーン(?)もありましたが、それはそれ、全体としてはそこそこに楽しめました。

二つの作品を足しても時間が短いのですが、話も短いのでそんなものでしょう。でも、宮崎駿風ジブリを期待していくと、確実に裏切られます。

ハクのおにぎり

注文していた「千と千尋の神隠し」のDVDが届きました。今回のおまけは、宮崎監督お手製のおにぎり。立派なパッケージにはいってなにごとが、と思いましたが、なんかチープです。中身は後でゆっくり楽しもうと思っていたのですが、巷で「赤い」といわれていまして、気になって最初だけ確認してみたところ、本当に赤いです。画質にこだわってDVD2枚組、3枚組を出してきたジブリでいっぱいシリーズらしからぬものだと思います。

Tokiko

Tokiko-cd.jpg加藤登紀子さんのコンサートを聴きにいってきました。主にベストアルバムなどから、過去のヒットソングばかりを集めて歌うということで、馴染みのある曲が多くとても楽しかったです。紅の豚のテーマ曲や、もちろん、あの歌も。ファンの人がタイミングよく真赤な薔薇の花束をプレゼントして、会場を盛り上げてくれました。

コンサートが終わったあとは、なんとサイン会。長蛇の列なのに、一人一人握手までしている姿はとても印象的でした。

Wireless Japan

Wireless Japan を見にいってきました。去年と違って人集りでした。どちらかというとキャリアの展示が目立っていたような気がします。FOMAは失敗だとか、いろいろといわれていますが、そもそも通信インフラビジネスを2-3年のスパンで考えるというのが無理な話ではないでしょうか。だからといって、5年、10年単位で考えようとすると、技術やニーズの陳腐化で痛い目に合うことでしょう。

個人的には、有線の世界で起きたことは時間を置いて無線の世界にも影響が及んで、だいたい3年くらいで実現されていきますし、実現しないといけないと思います。Ethernetは100Mbpsがあたり前、GbEもでてきているというのに、無線はせいぜい10Mbps、もうそろそろ100Mbpsクラスのものを出していかないとついていけないと思います。UWBがその答えになるのか、しばらく注目でしょう。

しかし、5年前は2.4GHz帯の無線LANがここまで低価格化するとは思いませんでした。5GHz帯でも同じモデルが通用するのか、これから楽しみです。

カワカワ

先日の朝は台風上陸前で嵐の前触れのようでした。そんな朝、出掛けに窓からカラスの鳴き声が聞こえてきました。当たり前の「アー、アー」という声の中に「カワッ、カワッ」と少々変わった鳴き声がありました。ふと気になって調べてみると、「カラスの鳴き方が悪いと、明日、雨が降る(普通は、カアカアと鳴くが、カワカワと聞こえると雨)」ということわざがあるようです。

今度から、天気にも気をつけて聞いてみるつもりです。そういえば、今朝も「カワカワ」と鳴いていました...。

Fairlady Z

歩いていると、車の撮影現場に出会いました。どうも日産の新しい フェアレディZ みたいです。ついでに歴代のZも並んでいました。見た感じはなんかあんまりワクワクしませんが、どうなんでしょうね。

IETF

access room

せっかく日本でIETFが行われるので参加しています。会場にはいくつも802.11bのアクセスポイント、Ethernet hub、電源コンセントがあって、ほとんどの人が会議中もPCを開いてキーボードを叩いています。ふと、となりの人のPCを覗いてみると、画面に見えたのはslashdotでしたが...。

Xserve

いつの間にか会社に xServe が転がっています。まだ未開封です。サーバの箱もきれいなのが、こだわりなのでしょうか?いったい何に使うのかは知りませんが...。

blog と diary

米国で blog 流行?と聞いたときは、日本の日記ブームがとうとう海外に伝搬したのかな、と冷ややかに見ていたのですが、最近、なぜか blog 用ツールのインストールばかりしているような気がします。

ポピーザぱフォーマー


最近 BS digital / CS110 を導入したおかげで、「ポピーザぱフォーマー」に夢中です。Kids Station オリジナルの CG アニメーションで、一話5分とショートストーリー、軽快でコミカルでブラックなノリ、すっかりハマリました。結構前からやっていたらしいのですが、全然知りませんでした。ウカツ...。

いまは DVD も発売されているので、いつでも観られます。主題歌の「POPEE the クラウン」も一度聞いたら頭から離れません。おすすめです。

心でっかちな日本人

心でっかちな日本人
山岸俊男の「心でっかちな日本人」という本を読みました。この方は実験を通して安心と信頼の違いや日本人と諸外国の人の考え方の違いを考えていて、この本では、日本人は実は集団主義的な考えではなく、利己主義的なくらい個人を重視するということを明かにしています。学校や会社でのいじめの構造や、レミング的な集団行動にも新しい視点を提供してくれます。タイトルの「心でっかち」というのはいいネーミングだな、と思いました。頭でっかちな人におすすめです。

コミュニティ支援ツールと運営ビジネス

今週は、サーバのシステム更新に合わせて、いくつかのコミュニティー支援ソフトを合わせてインストールしました。現在、uva では、わたしのページ(これ)を含めて、いくつかのサイトを動かしています。これまでは、それぞれのサイトのオーナーに任せていたのですが、使いたい、という要望も増えてきたので、今回、思い切ってインストールしてみました。

QuickML はメーリングリストの管理ソフト、というかメンバーが作成を含め自主管理できる画期的なものです。といってもメールのヘッダを利用しているので、慣れるまではちょっと時間がかかりそうです。

xoops はニュースサイトやコミュニティサイトの運営ソフトといえばいいのでしょうか? themacentralにあるテーマなどを利用すれば、一から自分で作るのにくらべ、かなり簡単にサイトが運営できます。

MovableType はまさにこのページでも利用しています、weblog ツールです。管理のしやすさや、機能も素晴しいのですが、template や StyleSheet の利用の仕方でも技量を感じざるを得ない、すばらしいツールです。

ネットバブルといわれた 2000年前後の女性サイトやポータルなどのコミュニティサイトの開発には多大な費用がかけられていました。メールマガジンの運営会社が上場してしまったり、メーリングリストの管理会社がベンチャーキャピタルから多額の出資を受けることができたのは、簡単にはこれらのシステムを作ることはできず、ユーザの利用を見込んでいたと思われますが、上記のツールを見ると、そのような幻想はもう終わったとハッキリと理解することができます。運営する人はもっと簡単にコミュニティを作ることができ、多くのリソースを運営にかけることができるでしょう。また、今後はサイトを作るコストが低下するわけですから、より多くのサイトができるでしょうし、競争も激化してくることが予想されます。

ここからビジネスにつなげていくためには、広告モデルでない、サイトの利用者から運営者への直接のお金の流れを作りだす、小額決済、課金の仕組みやそもそものサイト利用者の意識の変化も重要です。NPOや個人事業の立ちあげをもっと簡単にしたり、コストがかからないようにすることで小さな起業をたくさん作りだすことこそ、新しい産業の芽を作るためにも必要です。

システム更新

MovableType をメインの日記に使うべく、サーバのシステムを更新しました。うちで預かっているサイトのシステムや、先日のセキュリティ関係の更新もあわせて行ったので、とりあえず一段落です。

うちで預かっている あれ が Yahoo! のディレクトリに掲載されていたりするので、なにかが起きないか少々不安ですが、まあ、そのときはそのときということで...

apache2

この数日、 Apache, OpenSSH, libc とセキュリティ問題でなにかと騒がしいのですが、なにもしないわけにもいかず、uva も apache2 に移行させることにしました。いくつかのサイトをお預かりしている関係上、なかなかに移行には気をつかうのですが、それほど大きな問題はなく移行できそうです。

apache2 への移行で conf file を分割して書きやすくなりしました。といっても、virtualhost関係は、もともと分けて書いていたので、移しただけでした。モジュールの設定も分りやすくなったような気がします。パフォーマンスについては、もともとそれほど激しくないので、そんなに違いはわかりません...。

art.bit


NTTICCでやっているart.bitを見てきました。今回はソフトウェアの展示ということで大半は、なにをやりたいのか、わたしにはさっぱり理解できないと思える作品だったのですが、そんな展示の中で目を引いたのは、


  • ひたすら自動的にRougeをクリアするべく頑張る「Rog-o-Matic」
  • 勝手に自分のwebページを作ってくれる「TraceNoizer」
  • NeXTで動くオリジナルのWorldWideWeb

あたりでした。

art.bitとは関係ないですが、ICC自体の常設展示がなくなっていたり、なんか展示エリアが小さくなっていたりと、景気の悪さも実感してきました。

MovableType のもじばけ

MovableType を導入したのはいいのですが、文字化けを修正するのに結構手間取りました。というか、日本ではあんまり使われていないので...というのが正しいらしい。

  • Template の charset -> Shift_JIS に変更
  • mt.cfg の NoHTMLEntities 1 のラインのコメントをはずす
  • lib/MT/App.pm の text/html に Charset: Shift_JIS を追加。

なぞしてみるといいかもしれません。