MTV が主催する Video Music Awards Japan 2007 (以下、VMAJ) が5月27日にさいたまスーパーアリーナで開催されるそうです。今日は日頃からお付き合いのあるインフォバーンさんなどのご厚意で、その記者会見に潜入させていただくことができました。2002年からはじまった VMAJ は今年で6回目になるそうです。マスコミがたくさん取材する記者会見というは初めての経験なのでわくわくしながらいってきました。

先日、カレーの会にて「ミュージカル・バトンに反応がない」という指摘を多数いただきました。ミュージカル・バトンというのは、音楽についてのあらかじめ設定された質問に答えて、次の5人にバトンをパスする、という遊びのようです。

全然、気にもしていない、というより気がついていなかったのですが、しらない間に脅迫状まで来ていたようです。脅迫はいけませんね。はい。

いうことで、 おくればせながら...。

「はにほへといろはにほへといろははろいとへほにはクインテット♪」で始まる軽快な音楽番組「ゆうがたクインテット」が最近お気に入りです。人形劇といいますか、アリアさん、スコアさん、シャープさん、フラットさん、そしてアキラさんの五人組が毎日愉快な音楽で楽しませてくれるのです。CDがでているので、聞いたことのない人はぜひ。声優さんにあの斎藤晴彦さんがいたりするのがまたなんとも言えない雰囲気を醸しだしています。

人形が楽器を演奏している様がとてもいい感じなのです。

ちなみにアキラさんは、実は宮川彬良さんなのですが、この人はあの「マツケンサンバ II」の作曲をしたひとなのです。ちょっとびっくりしました。

どうしてもイメージがあいません。ちなみにアキラさんはこんな感じの人です。

3/10 追記: 「宮川彬良ファンクラブ」という名のページがありました。 エッセイも面白かったです。

先日、coba のライブにいってきました。初めてだったのですが、いつもの coba サウンド、ソロ演奏など、かなり楽しんできました。coba の音楽はオシャレなのですが、わたしとしては、coba のスーパーテクニックを観られたのがよかったです。ダジャレはどうも舌を噛みまくりで不発でした。ちょっと残念ですが、次回に期待...。

ライブはアルバム運命のレシピの曲を中心でしたが、coba といえば「テレビでお手紙を読むときの音楽」という人も多いでしょう。そんな人にぴったりのアルバムがでていました。「おしゃれカンケイ」はそのまま、おしゃれカンケイの曲だけを集めたものです。coba の音楽が好きな人は聞いてみるといいですよ。

六本木のヴァージンシネマの見物を兼ねて、アカデミー賞で話題になった CHICAGO を観てきました。映画はとても面白かったです。元のミュージカルは観たことありませんが、非常にうまく映画になっていると思いました。妙な緊張感とコミカルさの同居といった感じでしょうか。音楽のほうもすばらしく、サントラも買ってきてしまいました。

先日「柴田ファン」さんからメールをいただきました。わたしの最もお気に入りギタリスト、柴田さんの新譜がひさびさに発売されるとのこと。わたしも好きなわりには全然調べていなくて、メールをいただいて初めて知りました。ありがとうございます。ということで、いそいそと山野楽器へいってきたところ、ついでに、上松美香さんのDVDを買ってそっちを先にみてしまったわけで...。

今回のCDのタイトルは「王子のおもちゃ」。表題曲はじめ「火祭りの踊り」やバリオスの「みつばち」なども収録されています。どれも変わらず丁寧な弾き方ですばらしいです。

しかーし、今回の目玉は「一人ベンチャーズ」でした。リードギターとリズムギターをひとりでやっています。テケテケテケテケ♪。芸域広いなー、と感心するばかりです。

アルパの上松美香さんのライブを収録した DVD 「!SALUD!」を観ています。アルパはインディアン・ハープのことで、クラシックのハープと違い、全然おしとやかではありません。ノリノリです♪。CD と DVD が両方でていたのですが、3200円だったので、DVD のほうを買ってしまいました。音楽を聴いているだけでも楽しいですが、映像もあると雰囲気が違いますね。

彼女は演奏中も常に笑顔で、みているだけで、こちらのほうまで楽しくなってしまいます。もちろん、演奏もすばらしいです。ライブに行きたくなりました。

遅ればせながら、当代きってのアコーディオニスト coba の新譜「運命のレシピ」を聴きました。相変わらず、聴かせるアコーディオンです。テレビ番組のテーマ曲やら挿入曲がたくさん入っていて、coba を愛している人にも、coba の音楽を愛している人にもどちらにもお薦めです。

ポピーのサントラが発売されていたので、つい買いにいってしまいました。「作ってしまいました」とあるように、オープニングテーマから、カエルのうた、効果音もほとんど入っている、というお買い得商品です。

昨日、横浜の赤レンガ倉庫でやっていた、「Bellows Lovers Night」にいってきました。Bellows は蛇腹、ということでアコーディオンとバンドネオンがたくさん集まってくるイベントでした。

ひさびさに CD を買いました。coba & Bellows Lovers による「my ジャバラ way」です。今回は、coba だけでなく、いろんな蛇腹奏者と協演しています。なんでもアコーディオン 180周年だそうで、よくわかりませんがその記念らしいです。「My way」とか「パリの空の下」といった有名な曲を蛇腹を中心に聴かせてくれる、いい感じの一枚に仕上がっています。蛇腹といっても、アコーディオンだけでなく、バンドネオンもいて、楽しめます。

もともと coba は結構前から注目していて、ＣＤ はだいたい持っていてどれもお気に入りです。これからも、ずっと活躍してほしいものです。

竹松舞ちゃんの新しいCD「パヴァーヌ」がでました。タイトルにもなっている「亡き王女のためのパヴァーヌ」などの有名な曲がはいっていておすすめです。

「ポピーザぱフォーマ」のテーマ曲「POPEE the クラウン」のシングルがでました。早速、山野楽器銀座店にて買ってきました。

Enoさんに日本の警視庁が総力をあげて作った(うそ)ページを教えてもらいました。ピーポくんは好きなのですが、都に税金を払っている身としては複雑な心境です。

ピーポくんのうた

ひさびさに銀座の山野楽器でCDを物色してきました。今回の収穫物は村治佳織「レスプランドール」と中野薫、柴田杏里の「コンフィデンス」の2枚。後者のほうは、わたしのページを見た柴田ファンからの情報で教えてもらいました。

舞ちゃんのハープを聴きにいってきました。座席が前から2列目ということもあり、良く見えました。以前より指がよく動くようになったのか、上手くなったと感じました。コンサートのあとはサイン会もありました。

ひさびさに山野楽器にいってきました。いろいろと出ていたのですが、気になるのはやっぱり舞ちゃんのCD。久々の発売ですね。「コンチェルト・セレナータ」というらしいのですが、まだ聞いていません。楽しみです。山野楽器ではイベントもやるみたいです。詳しいことは、maiclub.com などみてみてください。

ほかに気になったのは、福田進一「CINEMA DREAMS」あたりです。