ミュージカル・バトンがまわってきていたらしい
先日、カレーの会にて「ミュージカル・バトンに反応がない」という指摘を多数いただきました。ミュージカル・バトンというのは、音楽についてのあらかじめ設定された質問に答えて、次の5人にバトンをパスする、という遊びのようです。
全然、気にもしていない、というより気がついていなかったのですが、しらない間に脅迫状まで来ていたようです。脅迫はいけませんね。はい。
いうことで、 おくればせながら...。
- 今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
家で主につかっている Mac Mini では、音楽をいれたディレクトリは、サーバから NFS マウントしているので、ローカルにはありません。サーバには 6GB ほどありました。 - 今、聴いている曲
いまは聴いていません。通勤のとき、最後に、iPod Shuffle から流れてきた曲は「亡き王女のためのパヴァーヌ」。女性指揮者として有名な西本智実/ロシア・ボリショイ交響楽団の「ボレロ」から。 - 最後に買ったCD
おそらく、はるのきざし ゆったりしたリズムのアコーディオンの調べがすばらしいです。 - よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
- PARA SU NOVIA
なにげなく店頭で手に取ってきいてみたら、どの曲もすばらしかったです。ギター・ソリストの曲を良く聴くきっかけになった CD です。 - 優しき玩具
コンサートにもいったのですが、福田進一のギターだけでなく、和谷泰扶のハーモニカの音色がなんとも言えない郷愁を誘います。 - ゼロ・アワー
ヨーヨー・マのリベルタンゴで最近もタンゴが流行った時期がありました。それはそれで素晴らしいのですが、ピアソラ自身による圧倒的な緊張感と悲しい調べとは比べものになりません。 - PLAY PIAZZOLLA
アサド兄弟によるピアソラの作品集。ピアソラがアサド兄弟のために作曲したタンゴ組曲もはいっています。 - mania COBA
いまや有名な COBA の最初のベスト版、だったかな。以前、どこかで「わたしを愛してくれるひとと、わたしの音楽を愛してくれる人は、どうやら別の人らしい」というようなことをいっていましたが、オシャレなアコーディオンからは想像もつかないシャベリがまた面白い人ですね。
- PARA SU NOVIA
次にバトンをわたさないといけないらしいのですが、出遅れてしまったので、ちょっとチャレンジングなターゲットも選んでみました。順番は、URL のアルファベット順です。
ということで、バトンを送ってくだった皆様、ありがとうございました。
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