あすなろBLOGにインタビュー記事を掲載していただきました。

CTOキャリアライフインタビュー

その1, その2, その3, その4

分量が多く全4回になっております。わたしがキャリアライフなんて語るのは小っ恥ずかしいのですが、こういう経験をしている人はあまりいないと思いますので折角の機会と思いまして...。

思いおこせば、学校を出て就職したのは1996年4月でした。いつの間にか11年を過ぎています。当時は11年後、こんなことをやっているなんて想像しているわけもなく、まあ我ながら良く生きているなあ、と思ったりする今日この頃です。

これまでの11年、技術、ビジネスの境界線上をいったりきたりしているのですが、よく感じるのが「同じ言語で会話する」ことの重要性です。同じ言語というのは曖昧なんですけど、業種、職種、はたまた会社によって、それぞれ異なる言葉を使っていて、同じ日本語でも通じないこともありませんか。違う言語ではディスカッションはおろか、意思疎通もできません。つい、違う言語で話していることに気がつかないこともよくあります。

いろんな仕事を経験させてもらったおかげでいろいろなことを覚えることができました。目の前にある仕事をしていただけのような気がしているんで、とてもラッキーなんだとおもいます。今後も精進していきたいと思います。はい。