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徒然なるままに日暮らしブログに向かいて...

国立新美術館にいってみた

The National Art Center, Tokyo

先日、たまたま六本木ヒルズでミーティングがあり、その後のミーティングまでの移動時間が結構あったので、気分転換を兼ねて、開館したばかりの 国立新美術館 にいってきました。黒川紀章の建物で話題のやつです。

普段、六本木ヒルズにいくときには、千代田線の乃木坂駅から歩いています。去年から気になっていたのですが、できあがった建物はかなりふしぎな形をしていて、かなり気になっていました。穏やかな冬の晴天のなか、いつも歩いている道に面している搬入入口のほうから入ってみました。実際に入ってみたのですが、チケット売り場がどこにあるのか、まったくわからず、右往左往してしまいました。搬入入口以外に、あと二つ入口があるのですが、そのふたつの入口の近くにチケットカウンターがあって、建物の中にはなかったのです。いやー、わかりませんでした。同じところからいく人は少ないとおもいますが、気をつけてください。

評判の空間を自在に変化させられるという展示スペースですが、無料の二つの展示、「黒川紀章展」「文化庁メディア芸術祭10周年企画展 日本の表現力」のほうは、結構つめこまれていて、空間のあまり強みを感じなかったのですが、「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」のほうでは、かなり空間を贅沢につかっていて、こういうことができるのであれば、面白いなあ、とちょっと思ったりもしました。ちなみに、3月19日までやっている「黒川紀章展」は無料なので建物見学としていくのもいいです。

黒川紀章展でソニータワー大阪の建て替えの話があることを知りました。保存を熱望されている氏の最新作がニ・ニ六事件にゆかりの旧歩兵第三聯隊兵舎を取り壊した跡地にできていたりしているわけで、保存するのも建てかえるのも、どっちも大変なんだろうなあ、と思いました。

写真を何枚か撮ってきたので、興味のある人はみてください。

from Flickr - daijihirata/tags/sft

これが搬入入口です。

The National Art Center Tokyo

手前のほうは真っ直ぐだったのですが、奥のほうはかなりうねっています。

The National Art Center Tokyo

反対からみるとかなり違う感じです。

The National Art Center Tokyo

中にはカフェやレストランが併設されていまして、わたしが訪れたのは平日の午後にもかかわらず、ちょっとした行列ができていました。カフェのための空間としてはかなりぜいたくな方だと思います。テイクアウトのカフェや椅子もあったと思いますので、仕事につかれたときの休憩などにも最適な場所かもしれません。

The National Art Center Tokyo The National Art Center Tokyo

天井まで見える写真を作ってみました。サムネイルでは雰囲気がつかめないかもしれませんが、大きなサイズで見ていただけると、迫力がでると思います。

The National Art Center Tokyo The National Art Center Tokyo