Broadband Watch のデスクトップ百景に掲載してもらいました。

デスクトップ百景 第六景：デスクトップ上に広がる「混沌の中の秩序」

結構前に書いた文章だった気もしますが、わたしがどんな風に PC/Mac を使っているのか、淡々と書いてあります。興味のある方はご覧ください。以下、補足というか蛇足です。ネタバレ注意...。

imap4 ですが、Linux 上で動いている uw-imapd です。メールボックスには mbx を使っています。procmail でスパムフィルタやウィルスチェックなども動かしていますが、そのときに一緒に、imaputils の dmail を使って、フォルダ振り分けも半自動化しています。また、「spam」というフォルダをつくってあって、数時間に一度、間違って inbox にきてしまったスパムメールを、自動的に bogofilter に学習するように仕込んであります。imap4 サーバへの接続には、zebedee を利用しています。

imapd は、なんとなく dovecot に切りかえようか、思案して、テストしてみたりしているところです。

Exposé ですが、使ったことがない人にはこのすばらしさは理解できないかもしれません。見たことのない人は、Apple のサイトにデモムービーがあるので是非ご覧ください。英語版ですが、全然問題ありません。

Exposé のデモムービー

環境まるごとバックアップですが、Windows でもいい方法がないかしらと思っていたところ、Parallels Transporter と Parallels Transporter Agent の組み合わせで、Windows 環境をリモートでイメージ化できることに、最近気がつきました。稼動中の Windows マシンから、ファイルをぐんぐん吸いあげて、リモートのマシンで、Paralles のイメージファイルにしてくれてしまう、すごいヤツです。本当にすごい。

実際のところは、それをブートさせて利用しようとすると、ライセンス認証などがややこしいところではありますが、とりあえずイメージがあれば、あとはなんとかなるんではないかと思ったりするところです。

と、いうことで、蛇足説明でした。