MT-3.0D を英語版のまま果敢に使っている方が、それなりにいらっしゃるようので、簡単に状況をご説明します。
米国版は、MT-2.6x のときと同様、文字コードをハンドリングしていません。そのため、UTF-8 なら UTF-8、EUC-JP なら EUC-JP と決めて使う分にはいいのですが、TrackBack されたときなどに文字化けが発生しますが、ブログをつくるだけならそのまま使うこともできますが、これらの文字コードの処理をきちんとしたものが日本語版になります。
米国版には、ja.pm が含まれていますが、開発途中のものが紛れこんでしまっていて、そのままでは使えません。訂正した ja.pm を置いておきますので、必要な方は使ってください。ja.pm は UTF-8 で作られているので、UTF-8 以外を選んだ方は、そのまま ja.pm を使って日本語インターフェイスを使おうとすると、インターフェイスが文字化けしてしまいます。ご注意ください。
アップグレードの場合、既存のウェブログは、ほぼそのままの状態でアップグレードされます。テンプレートを勝手に変更したりすることはしませんので、いきなりコメントできなくなる、とかそういうのはありませんのでご安心を。
Movable Type 3 の新しい機能である TypeKey と連動したコメント登録機能を使うためには、テンプレートの変更が必要です。個人的なおすすめは、新規にウェブログを作って、そちらの individual template を参考にすることでしょうか。
米国版から日本語版への変更は、多分上書きするだけで大丈夫ですが、保証はいたしかねます。くれぐれも「Your Own Risk」でお願いします。
