ミシガン
出張のとき、空いた時間にちょこっとホテルの周辺を散歩してみました。10月中旬というのに、気温は10度以下。もう霜がおりてきたそうです。ホテルはデトロイトの北の方、バーミンガムというところでした。小さそうな町ですが、人が歩いている分、ひらけているということなのでしょう。
木々が色付いていて、道路からみる景色もなかなかいいものです。ところどころに湖やゴルフ場があって、自然も豊富です。デトロイトというと、米国の自動車産業の中心地で、もっと都会的なイメージをもっていたのですが、ちょっと郊外にでただけで自然に恵まれています。
たまたま歩いていて見付けたのですが、日本でもお馴染みの「世界人類が皆幸せ...」がたててありました。日本語がはいっていてびっくりしました。そういえばデトロイトの空港でも日本語をよく見かけました。
あいにくと小雨が振っていて写真も暗いですが、いいところでした。
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