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徒然なるままに日暮らしブログに向かいて...

ジャズとクラシックの違い

ブルーノーツ

気がつけば9月も下旬。今月に入ってまだ2つ目のエントリーです。たしかにとても忙しいのですが、最近はみなさんに心配される始末。なんとかしたいところです。このように忙しい最中なのですが、よんどころなき事由により、BlueNote に「カウント・ベイシー・オーケストラ」のライブを聴きにいってきました。

ここでなんとなく感じのがクラシックとジャズの違いです。

クラシックの指揮者は、基本的に「パー」で手を振っているように思うのですが、ジャズは「グー」。グーといっても拳に力一杯、って感じでもなく、あくまでジャズ。ここらあたりにクラシックとジャズの違いが潜んでいるのかもしれません。

もう一つ気がついたのが、足首。バンドの皆さんはとてもがたいがよく、靴もでかいです。でもズボンの裾からのぞいている足首が以外に細いのです。まるでルパン三世やカウボーイ・ビバップを見ているかのような感じで、ちょっと感心してしまいました。

勿論、ビックバンド・ジャズの迫力ある演奏はすばらしく、久々にリフレッシュした気分です。これで仕事の能率も上がる、かもしれません。