人は何故「iBook」にこだわるのか?
Blogger の Mac 所有率の高さには驚かされるものがあります。以前からうすうす感じていたのですが、最近特に感じます。そういえば、Ben と Mena がおそろいの iBook を持って来日していた姿はほほえましいものでした。強く感じたのは昨年春の Spectrum Policy です。ランチセッションのとき、同席した人がほぼ全員 Mac でした。すごかったです。
ウェブログを始めた人にも、もともと Mac を持っていた人が多かったのかもしれませんが、最近、まわりの人が次々に iBook を買っていく姿を見て、いったい何事なのか、と思っています。例えば...
NDO::Weblog の naoya さんは iBook G4 がでたら、いきおいよくご購入。なにも調べずに買ったというわりには、あっという間に、使いこなしてしまいました。
ぬる風呂の koba さんは熱い、重いと言いつつ、どうやら気にいって使っているようです。
B-log Cabn の minami さんは、腰を痛めてまで 使っています。さすがです。はやく良くなってください。
そういえば、いま一緒に仕事をしている人たちもやたら Mac です。この調子では、ブログビジネスで一番儲かったのは、Apple だったといわれかねませんね...。
わたしは、自宅にも会社にも Windows機とiBook 両方持っているはずなんですが、最近 iBook の利用率があがっています。どのマシンをつかっても、結局ブラウザ、メールクライアントの他には「Terminal」と「Emacs」くらいしか使わないんだから、どれでも一緒っぽいんですが、何故か 使ってしまいます。この数ヶ月、プログラミングが増えてきていて、気がつけば、キーボードとマウスをつないで、こんなありさまです。
なぜ使うのか。個人的には、Terminal のフォントをアンチエイリアスの効いた Courier にできるからです。多分、それだけの理由のような気がしています...。
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