dh memoranda

徒然なるままに日暮らしブログに向かいて...

MUSICA TEA 2003-秋

最近、なぜかむやみやたらと忙しいのですが、そういうときこそ、ゆっくりと紅茶を一杯。

ということで、以前買った紅茶が底をついたので、新茶を購入しました。例によって、大阪は堂島のムジカ・ティーから通信販売です。秋はキャッスルトンのダージリン・セカンドフラッシュと、セント・ジェームズのウヴァが入荷していました。どちらもおいしいのですが、キャッスルトンのほう、かなり味も香りもしっかりしています。一緒に入っていた解説にもあったのですが、ストレートだけでなくミルクティーにしてもよろしかろう、ということでした。

ダージリンもそうですが、抽出時間を変えて、味の変化を楽しむのも、またいいです。1分、3分、5分、10分と、それぞれ雰囲気も味も変化します。時間が長いと濃くてのめない、と良く言われますが、きちんとコジーをつかっていれば、大丈夫です。たぶん。

どこかの紅茶な人と話をした際、紅茶好きになればなるほど濃いくて渋いのをほしくなるけど、普通の人には強すぎて...、なんていっていた話を思いだしました。濃くなったら、お湯で割ればいいのですが、普通の喫茶店では差し湯なんか、なかなかでないですからね。

さて、しごとしごと...。