Feb 07, 2003

5GHz 帯の無線LAN利用については、欧米に引き続き日本も足並みを揃えて拡大の方向に向かいそうです。現在の無線LANはかなり出力を抑えていますが、ちょっと緩めると、いまのいわゆる Hotspot 的な利用から Nomadic Access, Mobile Access も視野に入ってくると思います。混信を気にする必要はあると思いますが、技術的に対策すればよい、というのもコモンズの精神ですし、一部の帯域だけでもそういったコモンズも作ってみて、新しいものが生れてくるか、試してみるとよいと思います。

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【揺れる周波数】国内も5GHz帯無線LANの帯域拡大など検討へ――情通審の電波政策特別部会ビジョン委員会(第4回)から(2003.2.5)

電波の柔軟な割り当て,効率的利用の促進に向けて
 一定の送信出力以下の小電力の電波利用システム(例えば無線LANやホーム・リンクばど)については,「混信を防止するための最小限の技術基準を設けて,免許不要局として開放型の共同利用(いわゆる「コモンズ」)を一層拡大することが望ましい」,という方向性を打ち出す。ただし,免許不要帯域の拡大は,将来の周波数再配分の妨げとならないように周波数割り当ての際に可能な限り配慮することが望ましい,という形で一定の歯止めがかかりそうだ。

posted by hirata Feb 07, 2003, 12:13PM | Permalink | Comment | Trackbacks
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