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徒然なるままに日暮らしブログに向かいて...

学習リモコン RM-VL1000U

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どこの家にでもリモコンが二つや三つくらいあると思います。テレビ、ビデオ、DVD...。うちの場合、テレビ、DVDレコーダー、BSチューナー、コンポとメインに使うリモコンが4つもあり、いろいろ面倒を感じていました。いつの間にか、ソニーから新型がでていたので、思い切って買ってみました。

以前から学習リモコンに興味があって、ビクターやらソニーやら、フィリップスやら、いろんな機種を調べていました。学習させる前提でいけば、ソニービクターの液晶パネル型のものが、たくさん覚えさせられそうで、よさそうなのですが、重たいことと、液晶パネルなので、指でボタンの配置を簡単に覚えてつかうようにはならなさそうで、ホームシアターなんてものには縁のないうちには向いていないです。また、プリセットされているほうがやっぱり楽なのですが、去年購入したBSデジタルチューナーに対応している機種はまだ少なそうです。なんだかんだと考えてはあきらめてを繰り返していたのですが、先日、ふとお店をのぞいていたら、ソニーから新しい機種RM-VL1000U が2002年10月に発売されていました。新型ということでプリセットされた機種も豊富そうです。ということで購入決定。これで古いリモコンとはオサラバです(予定)

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いいところは、去年購入したBSデジタルチューナーまでプリセットされているので、すぐに使い始められたところです。学習もさすがに簡単です。どれに何をいれたか思いだすのが大変ですが。また、そんなに重くなく(といって軽くもないのですが)、普段のリモコンとして十分使えます。

機器の切り替えはちょっと面倒で、「COMPOボタン」->「機器選択ボタン」->「操作開始」と、メニューの階層がちょっと深い感じの手順になります。「リモコン持つ」->「ボタン押す」といった直感的なアプローチよりはちょっと劣っている気がします。うまいボタンの配置を考えてみる必要があるのかもしれませんが、そんなことしているとちっとも便利じゃないような気もします。むー。

学習リモコンの良さとしてよくいわれるマクロ機能ですが、まだ使っていません。いろんなマクロやコンビネーションを設定して、ボタン一つでいろいろなことをさせることができるというのは便利なのですが、いざ設定しようとすると、モードがわからなくなりそうです。「電源ボタン」ひとつみても「ON」なのか「OFF」なのか、テレビを見ないとわかりません。ソニーの製品だけあって、ソニー専用に「ソニーOFF」なんて機能はありますが、そういう機能のインターフェイスをオープンにしてくれると、もっと便利なリモコンが世にでて、新しい使い方を考えつく人がでてきたり、もしかするともっとテレビが売れたりするんじゃないかなと思います。といいますか、ユビキタスとかいうくらいなら、マルチベンダでそれくらいできないとつらいです。

ともかく、BSチューナーからの録画予約やEPG、DVDレコーダーでの録画などもなんなく一台でこなせるようになり、リモコンを探さなくてよくなりました。便利です。が、ちょっと高かったかな。

[追記 2003-03-27]
2ヶ月ほど使ってきましたが、満足しています。DVD レコーダでの予約以外では、リモコンはこれ一台ですんでいます。値段を考えると...やっぱり高かったですね。

BSデジタルチューナーや、DVDレコーダーでは、メニュー表示とカーソルの移動が多くあるのですが、スティックぽいボタンのおかげで楽になっています。

普段、面倒なのが、やはり機器の切りかえで、これはもうすこし考えてもらいたいところです。また、液晶の表示とボタンの配置が一致していないのは、かなり見た目にも格好が悪いです。線引いているのは酷いです。

リモコンはボタンを見ず、テレビなどを見ながら操作できるのが理想ですが、そこまでできないのは、使いこなしがなっていないのか、それともリモコンが悪いのか、はたまたテレビやDVDレコーダがわるいのか。いずれにせよ、過去の延長でなく、インターフェイスデザインをきちんと考えたほうがいい時期にきていることは間違いないです。

(RM-VL1000U by Amazon.com)